あらすじ
ついに登場──“4 8 15 16 23 42”の謎が描かれる、ハーリー回!
過去、精神病院から退院したばかりのハーリーは、ふと聞いた“謎の数字”でロトに当選。
その額、1億5,600万ドル──。
しかし喜んだのも束の間、当選と同時に身の回りで不幸が連発する。
祖父の死・家の全焼・逮捕・親戚の離婚・雷落下…
「これは数字の呪いだ」と確信したハーリーは、数字の出処を追い、オーストラリアへと飛ぶ。
島ではその数字が、ルソーのメモに繰り返し書かれているのを発見。
ハーリーは1人でジャングルへ突入、「自分の呪い」に向き合おうとする。
このエピソードのポイント
◆ 「4 8 15 16 23 42」の正体に迫る
精神病院の元仲間レナードが繰り返し唱えていた数字。
軍の監視所で繰り返し聞こえてきたラジオ信号、
科学者サム・トゥーミーが使って人生が崩壊し、最終的に自殺──
これらの不吉なエピソードはすべて“同じ数字”につながっていた。
そしてハーリーがたどり着いたルソーも、こう断言する:
「この数字を聞いてから、私の仲間は全員死んだ」
「数字は呪われているわ」
ついに誰かが彼の“呪い”を肯定してくれた瞬間、ハーリーがルソーを抱きしめるシーンは、切ないですね。。
◆ ラストに映る、あの“ハッチ”
この回の最大のゾワッとポイントが、エピローグ。
ロックとブーンが掘り続けていた“ハッチ”の外側に、うっすら刻まれた番号──
そう、“4 8 15 16 23 42”。
謎は解けるどころか、島の核心部に直結していたことが判明します。
このエピソードの感想
ハーリーの「俺のせいで飛行機が落ちたかもしれない」という告白、ずっと抱えてたと思うと本当に辛い…。
バッテリーを持って無事帰還した時のハーリーのクールな感じと、皆んなの唖然とする姿のコントラストはとても面白かった!😄
この数字の回はLOSTの根幹とも言える名エピソードだと思います。
ここから連鎖するドラマに目が離せなくなること間違いなし!😆
あとはサブエピソード的な感じでロックがクレアに作った「ゆりかご」は最高に素敵だった!💕
まとめの一句
この回で
Lostfun
絶対LOSTに
ハマります